
成田空港 第4サテライト ANAラウンジ









国内でのラウンジ利用は初めてです。ちょっと事情があってのビジネスクラスを利用しての、移動でしたので初めてラウンジを利用することができました。
場所的にも、ラウンジがある場所は「ここから先は、○○航空のラウンジ利用者しか立ち入りで来ません」みたいな看板がある奥まった場所にあるので、なんだかちょっとVIPっぽい箇所で感動でした。
ただ、実際は施設そのものは、場所の奥まったところにあるというだけで、特に凝ったつくりだとかそういった感じではありません。
旅行会社の団体ラウンジなら利用したことあるのですが、こちらは空港の待合場所よりは気温や湿度が安定していて、ギリギリ全員座れるといった程度であとは特に、優待的なものはありませんでしたが、個人ラウンジはまったく違います。
たまたまだったのか、運良くだったのか、時間帯によるものだったのかは解りませんが、広いクッションのきいた座席がガラガラに空いていました。
飲み物はコーヒーやジュースといったものはドリンクバーやガラスケースの冷蔵庫があって、呑み放題で、私は飲めないのであまりしっかり確認はしていないのですが、お酒もどうやら頼めるようでした(ただ少しはなれた方が注文していたので、有料だったのかもしれません)
他に軽食…とまではいかないのですが、軽くつまめるおかきの小袋や、クッキーといったものもあり、ゆったりとした時間で待つことができました。
ただ、広くゆったりした空間はあるのですが、特にネットがあるわけでも雑誌があるわけでもないので、暇つぶしに文庫本なり雑誌なり、タブレットがないとぼーっと広い窓の外を見ているぐらいしかありません。
ラウンジ利用で、一番いいなと思うのは、飛行機がなんらかの事情で遅れているときです。
普通の待合室ですと、冷房が効きすぎていたり、搭乗予定の人が集まって、座る場所を確保するのに精一杯だったりしますが、ラウンジの場合はゆったり眠っていても、安心して係りの人が起こしてくれます。
新婚旅行の時にツアー会社から頂いたチケットで利用しました。
おそらく、ツアー会社のラウンジかと思います。
航空会社や、カード会社のラウンジでは無いので期待はして行きませんでしたが、せっかく頂いたので行ってみました。
もう何年も前の事でうろ覚えですが。。まず入り口に係りの人がいてチケットの確認をしたと思います。
入って中を見渡してみても部屋はあまりひろくは無かったです。テーブルと椅子があって、ソファーなどの席はありませんでした。
ファミレスで良く見かけるドリンクバーの機械がありました。コップは紙コップでした(笑)
アルコールの確認はしてないので、あるかどうか分かりません。
しかし、カード会社のラウンジでも1杯目は無料が多いそうなので、あったとしても有料な気がします。
他には、雑誌やオプショナルツアーのパンフレットなどがあったと思います。携帯の充電をするためのコンセントもあったかな。
私たちが行った時には他の利用者がいなかったので、とても静かでした。音楽などが流れていたらまだ良かったと思います。
静かで、他に利用者が居なかったのでとても居心地が悪かった記憶があります。
なので、ソフトドリンクを1杯だけ飲んで退出してしまいました。他にも利用者がいればもう少しゆっくりできたのかと。。
これだったら、空港内にあるお店でゆっくりした方が良いかなってゆうのが本音です(笑)
私たち2人と係りの人の3人なので。。
私たちの利用したラウンジはラウンジと言うか、休憩場のような感じです。あまり期待して行かなかったので星2つですが、もし期待して行ってしまっていたら星1つでしょう。。
いくらツアー会社のラウンジであっても、もう少し居心地の良い空間づくりをしてもらいたいです。せめて音楽をかけるとか。。
係りの人が居るカウンターからもテーブルが見渡せるので、目が合いそうな感じもマイナスポイントですね。
無料のラウンジなので仕方が無いですが、機会があれば航空会社のラウンジを利用してみたいです。
利用前の不安:以前も別のラウンジを使ったことがあったので不安はありませんでした。
利用前の期待:ちょうど台風接近中でフライトが乱れていたため、ターミナルは人が多く、その点ラウンジは安心感がありました。また、外国のラウンジではガイドブックや本をそろえていることも多いので、そのラウンジの個性が見られることにワクワクしました。
利用後の感想:外国のラウンジと比較しているからかもしれませんが、比べてサービスの内容が低い気がしました。具体的にはドリンクの種類の少なさ、フードサービスなしなどがその内容です。今どきはこれくらいが標準なのでしょうか。
スナックやスウィーツが豊富にあると早めに入って、読書をしながら時間をつぶすこともできますが、このラインナップでは「あんまり長居しないでね」というメッセージにも感じます。もちろん、もともとそのように時間つぶしをする場所ではないのかもしれませんが…。
反面、ビジネス利用の人には合理的になったようで、男性客が目立ちました。
カード保持者のほかは、同伴者に料金が必要なこともあり、お金を払って家族で利用するならレストランにいった方がいいという心理が働いているのかもしれません。子供さんがいたらいたで落ち着けない雰囲気にもなるのでしょうし。
そして気のせいかもしれませんが、サービス要員が少ないためこれから出かける先の情報収集なども「ネットを使ってご自由にどうぞ」という雰囲気で、コミュニケーションが少ない気ががしました。
パソコンの貸し出しなどは有難いことですが、わたしは一人で利用することが多いので、スタッフとのやりとりも楽しみたかったのに…と思うと残念です。
これらちょっとの不満はありますが、座り心地は悪くないソファがあるだけでも、出発のメドが立ちにくいときのラウンジはゴールドカードを持っていて良かった、と実感させてくれます。あとはドーナツとかベーグルあたりの軽食があれば及第点です。
空港のラウンジということで、高級的なイメージがありました。外からは中の部屋が見えないようになっていて、それがまた少し不安にもさせました、特に小さい子ども連れだったので心配でした。
入ってみると中はカウンターもありましたが、個室ブースもあり、また雰囲気もシックな落ち着いた感じで、くつろいで過ごせました。
飲み物もありましたが、コーヒー、紅茶、りんごジュースなどでした。私の印象としては、最低限の飲み物だな、という感じです。それでも無料で入ったので文句を言える立場ではありませんが、カードがなければ有料なので、自分なら有料では利用しないと思ったのを覚えています。
他には雑誌や新聞、またパソコンが使えるようにコンセントもありました。ビジネスマンなどにはいいかと思います。
食べ物も軽食のパンのようなものがあったとおもいますが、私が入った時はすでに空になっていました。そして、いくら待ってもパンのおかわりが来ずにイラっとしました。
ラウンジとしてはスタッフの人数も少なかったです。平日だったことも、あるかもしれませんが、それで軽食のおかわりや使用済みのコップの片付けが滞っているのは見た目にも良くなかったです。
大人が利用するには落ち着いた雰囲気で、飲み物もゆっくり飲める空間かもしれませんが、子連れの私には少し窮屈にも感じました。結局子どもが静かにできず、30分ほどで退室しました。
ラウンジのメインは大人が利用するものかと思いますが、私以外にも子連れの方がいたので、もう少し配慮というか、家族向けの空間作りもしてほしいと思います。
例えば、小さな子どもが遊べるような空間、しかも他のお客さんはくつろげるように部屋を分けたりするなど、工夫の余地はありそうです。
個室ブースも荷物があると狭くなるので、もう少し広いスペースをとったり、家族向けのブースを作ったり、とできたら入りやすいのになぁ、と思いました。
ラウンジは大人向きであると感じます。
サクララウンジは何回か利用していたのですが、娘を出産してからは出発前にゆっくりしたい、というよりかは娘の食べれる物があるか、キッズスペースなどはあるかという不安がありました。
実際に今回利用したところ、朝にラウンジに入ったのですが、朝食でご飯や味噌汁、フルーツやサラダやジュースなど品揃えは豊富で娘はしっかりご飯を食べることができました。
また、そこまで広くはありませんでしたが、キッズスペースもあったので、他の人にあまり迷惑をかけずに過ごすことができました。
キッズスペースには娘の大好きなディズニーの人形がたくさんあったので、娘もとても楽しそうにしていましたよ。
キッズスペース内にはオムツ台もあり、わざわざトイレに行かなくてもそこでオムツ交換もできて便利でした。
サクララウンジはフライトの時間帯にもよりますが、空いている時間はあまりないように思います。
結構人が多く、飲食できるスペースも混雑していました。
ただ、スタッフが親切で飲食スペースに入ると、「何名様ですか?」と声をかけていただき、空いてるテーブルを私達家族の3人分を見つけ、案内してくれました。
海外のラウンジも利用することがあるのですが、この案内や親切は日本ならではだなと嬉しい気持ちになりました。
私も朝食で卵焼き、ご飯、味噌汁を食べましたが、味もしっかりしていてとてもおいしかったです。
飲食スペースは人の出入りも激しいですが、すぐにスタッフが片づけて綺麗にしていたので、汚いと感じることはありませんでした。
ロッカーも備えてあるので、荷物の多い子連れの私達にはとても助かりました。
やはり人が多くて3人分のソファを探すのが少し時間かかりましたね。
飲食後は下の階のソファでコーヒーを飲みながら少しの間ゆっくりできました。
今回は搭乗までそこまで時間がなかったのですが、次回ラウンジを利用する際は、時間に余裕をもってゆっくりご飯を食べて、ネットをする時間をもちたいと思います。
ダブルブッキングによりアップグレードされたため、利用しました。
急だったと、大学生の身分でそのようなところを利用できるなど夢にも思わなかったため、両親に報告しどきどきと興奮し、また期待しながら出国検査場を通った記憶があります。
いざラウンジ訪れてみたら夏の混みあった時期だったからか、それとも私がアップグレードされて正規のビジネスクラスの乗客でなかったからか、ラウンジスタッフの対応があまり良くありませんでした。
また満席だからと別のラウンジを勧められましたがそこも満席で、たらい回しにされたような気分になり、初めに感じていた興奮はどこかに消え去ってしまいました。
結局最初のサクララウンジに戻り中で空席を待ちましたがなかなか空かず、また食事をしようにもトレーに補充されなかったため食べれず、また誰にそのことを伝えるべきかも分からず結局泣く泣く出発したことを覚えています。
その日はアメリカへの出発便だったため、ちょうど空港内も飛行機の発着が混み合う時間だったのか、とにかくラウンジ内が慌ただしかったのを覚えています。
しかし、大学卒業後努めた別の航空会社のラウンジでは、そのラウンジが満席になれば同じアライアンス内の航空会社のラウンジに案内され、そこも満席ならお詫びとして軽食券を配っていました。
しかし、それもなく、ただただたらい回しにされた記憶が強くなったため、その後日本航空のフライトは選択しなくなりました。
もしかしたら、そこのラウンジを運営していたのは日本航空ではないのかもしれません。
しかし、当時一般人で将来航空会社への就職を夢見る学生だった私にとっては、貴重な経験が出来ることに胸ふくらませて出国検査を通り、その結果上記のような対応をされてしまったことに深く失望しました。
今後もし利用できることがあれば、当時のように泣き寝入りすることなく、しっかりと自分の意見を伝え確実に利用できればと思います。
成田空港のサクララウンジは、おおよそ8回目の利用です。
私は出張が多いこともあってJALのグローバルクラブ会員になっているため、エコノミークラスの利用のときであってもこのJALのサクララウンジを使わせて頂いています。
騒々しい空港の中で時間がゆったりと流れている場所で、出発前に心を落ち着けたり仕事の続きをやったりと大変重宝しています。
成田空港のサクララウンジは3ヶ所あり、一つは国内線のセキュリティチェックを抜けて搭乗口に向かう間の道に、残り二つは国際線エリアに設けられています。
今回利用したのはその国際線エリアにあるサクララウンジの中でも本館側の方のラウンジです。出発ゲートはサテライト側の建物だったので、そちらの方のラウンジを利用しても良いのですが、私は本館側のラウンジを気に入っている為こちらで過ごすことにしました。本館ラウンジとサテライトラウンジの違いはいくつかあります。まず、本館側ラウンジの方が広くて出入り口も大きいです。出国審査場を抜けてすぐのところにあるので目立ちます。本館ラウンジは、いつも大きくて立派な花が入り口に活けられており、私はこれを見るのを密かに楽しみにしています。もう一つ大きな違いは本館側のラウンジではホットミールが食べられるということです。私は、特においしいと評判のビーフカレーをいつも食べてから飛行機に乗ります。サテライト側ラウンジにも食事は用意されていますが、おにぎりやパンといった軽食のみになる為、空腹の方には場合によっては物足りないかもしれません。今回久しぶりにJALのラウンジを利用したら、ラウンジ係員の方の制服が新しいデザインのものに変更されていて驚きました。前に利用したときは全身ピンクの制服でまさに桜というインパクトの強いものだったのですが、今回新しいものは白のジャケットに変わっていました。個人的には前の制服のイメージが強かったので見慣れませんが、評判がいいそうです。いつ行っても暖かくもてなしてもらえるので、今回も期待通りの接客をしてもらえてとても満足しました。
中は広く落ち着いた空間で出発前にゆっくり出来ると思っていました。
実際は、出発前のビジネスマンだらけで席を探すのも大変でしたが。
食べ物、飲み物の種類はまぁまぁ豊富だったと思いますが、何せ座る場所を探すのが大変だったのと、出発したら機内で食事が出るので思った程食べれませんでした。
ちょうど私の搭乗便のアナウンスが流れた頃、中にいたほとんどの方が出て行ったので、タイミング悪く同じ時間帯の便が重なっていたのかもしれません。
上司が頻繁にANAのフライトを利用していて、同行者1名のみラウンジへ同伴可能ということで、同伴者として初めて利用しました。
旅行であれば特にラウンジは必要としませんが、仕事でのフライトとなると直前まで資料の準備をしなければならないし、寝不足も続いたりするので、ラウンジを使えるのはありがたかったです。
普段はラウンジを利用する権利のない部下でも同伴者として利用して作業に専念できるので、ビジネスユーザーには良いと思います。
パソコンなどの作業スペースは、非常に使いやすかったです。ただひとつ注文するならば、照明が最小限となっているので暗いです。
作業に支障はありませんでしたが、私の上司がACアダプターを忘れて帰ってしまいました。忘れっぽい上司ではありましたが、暗くて目に入らなかった可能性は高いです。
ちなみにその後、ラウンジのスッタッフがACアダプターを探してくれて、帰国まで保管してくれました。ラウンジの対応はスムーズでしたよ。
それから、ソファなどのあるくつろぎスペースについて。新聞や雑誌の種類が多いことに驚きました。また、食べ物や飲み物が好きなだけ楽しめるのもありがたいですね。
貧乏性の私にとってはできる限り飲食して、持ち帰れるものは持ち帰りたくなってしまいます。きっと普段から利用しているセレブたちは、必要なものを必要なだけ摂取するんでしょうね。
珍しいお菓子などは、それだけでも子どもや友人へのお土産になりそうでした。
ラウンジを1時間ほど利用して、直前の準備もスムーズにでき、リラックスして搭乗することができました。また、常に自分で時間を気にし続ける必要がなく、スタッフの方が出発すべきタイミングを教えてくれるのも、リラックスできた要因でした。
またこのラウンジを自分だけでも利用できるように、出世したいものだと強く感じました。これからの大きな目標です。
新婚旅行でバリ島へ行くことになり、生まれて初めてビジネスクラスのチケットをとりました。
せっかくなのでラウンジを利用しようと、かなり早めに空港に到着。荷物を預けるとすぐにラウンジへと向かいました。
ラウンジへと続く専用のエスカレーターを降りていく時の興奮は、今でも忘れられません。
ラウンジの中はシートの一つ一つが広く間隔が離れていて、ラグジュアリーな雰囲気でした。でも期待とは裏腹に、飲み物や軽食がかなりチープな感じで、がっかりしたのを覚えています。
確かビーフンのようなものがブッフェっぽく並んでいたのですが、カラッカラに乾燥しきっているのが遠目で見てもわかったので、とても食べる気になれませんでした。
オフシーズンということもあってか、ラウンジ内はガラガラで人は少なかったのですが、途中から来た中国人の家族連れがいて、どっかとイスに大量の荷物を置いて、みんなで大声で話し始めました。
子供たちはイスの間を走り回ったりジュースをこぼしたりと、雰囲気ぶち壊しでした。
でも夫は入室してすぐビールを飲み、リラックスしていたようです。あと、アルコールはおそらく有料だった気がします。
長居するつもりが、ドリンクを飲んでしまうと他にすることもなく、雑誌などもシャレた感じのものしかなかったため、早々に撤退しました。
今ネットでみてみると、Wi-Fiが使えたりシャワー使えるようなので、こういうところは、バリバリのビジネスマンが出張の合間に、静かにリラックスするために来るところなんだろうなーという印象です。
あと、スタッフについてはまったく覚えていません。その場に同化していたというか、わりとひっそりドリンクの提供や後片付けをされていたのだと思います。
また行きたいかと言われたら、話題のネタとして1度くらいは行ってみても損はないけれど、別に高いお金を払ってまでいかなくてもいいかな、という感想です。
空港を訪れる時、大抵は時間のゆとりをもって行くのですが、地方からまず成田へ飛んでそこから海外へ行く場合には、フライトまでの待ち時間が長い場合が多い。
そういう場合は、空港にある免税店や様々なショップで暇つぶしをしますが、そんな時にふと目に留まるのは、VIP限定と思われるラウンジ。
中を覗いて見たいものだけど、外からはほとんど見えないようになっています。でも高級そうな雰囲気だけはしっかり感じとれます。
ラウンジの前には、どんなカードを持っている方がラウンジを利用できるかの案内がされていますが、その高級そうなラウンジは、私たちが持てるレベルにはないカードの持ち主の方だけが利用できるラウンジでした。
そしてあるとき夫が、私たちでも利用できるラウンジがあると言うので、人生で初めてラウンジというものを利用させてもらうことになりました。
ラウンジというと高級そうなイメージがあったので、こんな普段着っぽい服装で入っていいのかしら?などど心配しつつ、カードを提示して恐る恐る入ってみると、何と混んでること混んでること。
夫と隣同士で座れる席もなく、あっちとこっちでバラバラに座り、とにかく充電したかった携帯の充電をさせてもらって、無料のドリンクもいただいて、ホッと一息。
うるさくはなかったけれど、冬休みの時期だったからか子供も多くて、人の往来も激しい。ラウンジというよりは、休憩スポットという雰囲気でした。
それでも、目的地までの旅程が長い場合、携帯や電子機器の充電をさせてもらいつつ、カラダを休められる場所があると嬉しいものです。
プラスαでいくらか支払って、軽く寝られるスペースとかあるとすごくいいかも。または個室風の仕切りのあるスペースとか。
高級なラウンジにはシャワーとか仮眠できるようなスペースがあるのでしょうか?いつか足を踏み入れてみたいものです。
とにかく私が利用させてもらったこのラウンジは敷居が高くなく、まあまあ便利なスペースでした。
ハネムーンでオーストラリアに行くときに利用しました。ラウンジという存在は知っていましたが、利用するのは初めてでした。
最初は何があるのか?どんなところか?まったくわからなくて、行くか行かないか迷っていました。ただの大きな待合室のようなものかなと、勝手に想像していました。
しかし妻は事前に調べていて、どんなところで何があるかを知っていたので、とてもウキウキしていました。
そしていざ行ってみたら、まず目に入ったのが大きな椅子やソファなどがある、リラックスできそうな空間でした。そして次に驚いたのが、ビュッフェがあったことでした。追加料金もなしでお腹一杯食べられるなんて、なんてお得なんだろうと思いました。
どうやら妻はこれが目当てで、ビジネスクラスにランクアップしていたようでした。なんて強欲な妻だろうと思いましたが、これだけのサービスを受けられるなら、次も来たいと思いました。
ビュッフェはそんなに大きくなかったけど、メニューはオシャレなものが多くて、例えばクラッカーやスープなどがありました。オーストラリアと日本のテイストをふまえつつも、多国籍の人に受け入れられる食べ物が多くありました。
また、ビールも飲み放題だったので、何時間でも居たくなる空間だと感じました。
さらに空間もとても静かで、落ち着いていて飲んだり食べたり調べ物をしたりすることができましたし、フライトの案内もしっかりと聞こえたので、安心してくつろげました。
フライトの案内もラウンジの航空会社のものだけしてくれるので、必要以上にうるさくならなくてよかったです。
また、雑誌や新聞なども多く取り揃えており、日本語はもちろん、いろんな言語のものがありました。さらに驚いたことにシャワールームまでありました。ロングフライトのあとにはサッパリできて便利なんだろうなと思いました。
またパソコンも多数設置しており、簡単に調べ物ができてよかったです。しかしほとんどは外国の子供がゲームに使っていました。
今後もぜひ使いたいと思いました。
成田空港にてANAビジネスクラスを利用した際に、ラウンジを利用しました。
今回のラウンジは初めての利用です。ただ以前には、羽田空港の国内線JALのラウンジを利用したことがありました。
その時は仕事で朝も早く、利用時間がほとんどない状況でしたし、出張のサラリーマンが非常に多くおり混雑していたため、落ち着いて過ごすことができませんでした。またせいぜい、お茶か何かを1杯飲んだ程度の記憶しか残っていないのが実情です。
なのでその時は、ラウンジを満足いくまで利用できなかった不満もあり、今回は相当な期待値を持っていたことは確かです。そして今回は、プライベートでの旅行という事もあり、ラウンジを利用する為に早めに空港に入りました。
緊張した面持ちで、搭乗券を受付で見せてから入室しましたが。室内は黒っぽい落ち着いた雰囲気で、ソファーは白く、しっかりしており座り心地が良いソファーだったのを覚えております。
室内はあまり混雑もしていなかったので、周囲の人や声が気にならずに、快適に過ごすことができました。また、パーテーションっぽく仕切りもあるところだったのが、余計にプライベート感がありました。
ただ、マナーの悪い外国人がソファで寝っ転がったり、イチャイチャしていたのが少しだけ気になりました。
あと、ラウンジの楽しみでもあった食事は、サンドイッチやうどんなどを夕食として頂きました。他にも、スナック菓子やビールや、ソフトドリンクもいただきました。
今回は妻との二人で利用しました。妻も、室内だけでなく、トイレなど含めて清潔感があったと言っており、とても印象が良かったようです。
評価を最高としなかったのは、他の航空会社や他の空港でのラウンジとの比較することができなかった為ですが、室内が清潔で雰囲気が良く、全体的には満足度が高いものになりました。
家族で利用したのですが、それぞれ食べたい物が違ってたので結局、ファミレスのようなラウンジを利用しました。
味は特に可もなく不可もなくでした。飛行機を待つ時間がかなりあったのに、大きな荷物を置いていても嫌な顔もせず利用させて下さり、とても助かりました。
出かける前のドキドキした感じをホッとさせる空間としては、申し分ないと思います。
ただ、もう少し料理の内容が豊富だと嬉しいですね。ファミレスっぽくドリンクバーもほしかったかな。
外人のお客さんもたくさん利用していて、異国的な雰囲気はとても楽しかったです。そのためか、食事の内容は全体的にボリューミーで、残してしまいました。
ラウンジ内は清潔感がありました。照明があまり明るくないのですが、不快な感じはありませんでした。お客さんが利用した後もすぐに片付けられ、キチントしている印象でした。
あいさつなどはしっかりできていたようですが、もう少し笑顔が欲しいなと思いました。これからの出発でウキウキしている気分なので、スタバのような活気があっても良いかなと思います。
次回利用するかと言われると、わかりません。なぜかと言うと、料理に印象がないからです。休む分には申し分ないのですが、なにかこう、インパクトがないというか、楽しみがないというか。
もしあると嬉しいなと思うのは、本屋とカフェが一緒になって、試し読みができる空間。夢中になってフライトの時間を忘れちゃいそうですが、飛行機内で読める本を選べるし、ゆったりとできると思います。
成田空港はいつも楽しく利用できるので、出発前の楽しさを盛り上げてくれるような場所が増えると、もっともっと好きになれそうです。
ここのラウンジは窓際にソファー席、中央空間にテーブル席の2つの空間があり、私が行ったときはソファー席がほぼ満席であったのに対し、テーブル席はがら空きでした。
全体の雰囲気としてはアメリカの航空会社ということと、乗り継ぎで成田を使用する外国人向けということもあってか、鯉の描かれた壁画や格子を使った仕切りなどがあり、日本テイストの強いラウンジでした。
内装にも清潔感があり、トイレもよく清掃されている感じでしたが、設置されているソファーやカーペットには使用感があり、へたりやシミや汚れが目立つ部分もあって、少し気になりました。あと、入り口のスタッフの接客は笑顔で丁寧でした。
ドリンクはアルコールとしてワインが数種類あり、他にコーヒーや紅茶、ジュースにスープなどがあり、一般的な他のラウンジと変りませんでした。
フードは日本を意識してか、巻き寿司などのお寿司があり、他にはサラダ、シリアル、パン、ビスケット、フルーツなどがありました。
味はアメリカナイズされたものではなく、日本のパン、ビスケットといった感じだったので、おそらく輸入品ではなく日本の物を使用しているのでしょう。よくテレビなどで放送されているようなファーストラウンジのような高級感はなく、どちらかというとカードラウンジを少しゴージャスにした感じのフードでした。
ラウンジを使用している客層は、航空会社の搭乗ステータスを持って入っているビジネスマンや富裕層と、明らかに何かの特典で入っている人に分かれていました。
前者の富裕層には使用済みのお皿をすぐ下げるなどといった対応をとるものの、そうでない者は放置といった感じで、明らかに対応に差がある感じがしました。しかし、それもラウンジでは仕方のないことでしょう。
難点としては、トイレがどこにあるのか分かりづらかったことが挙げられます。くつろげる空間を意識したのかもしれませんが、もう少し分かりやすく表示を出しても良いのではないかなと思いました。
今回は、成田〜グアム便のビジネスクラス利用の為、サクララウンジを使えるという事でした。
ラウンジ利用は3回目で、子供が産まれてからは初めてです。当時1才と3才、5才の三姉弟を連れて行きました。やんちゃな盛りで、利用されている方々の迷惑になりはしないかと、ドキドキしながらの入室でした。
前回は主人と2人でのんびりビールを呑みながら搭乗時間を待っていましたが、さて今回はどうなることやら……。
まずは、みんなで腹ごしらえです。食い意地の張った私達家族は、何よりもラウンジの食事を楽しみにしてましたので。
朝食ということもあり、残念ながら「JAL特製ビーフカレー」は時間外で食べられませんでした。でも、「Soup Stock Tokyo」のスープが飲めるとあって、子供達も私も大喜びです。
大定番ですが、「とうもろこしとさつま芋のスープ」が大好き!そして「メゾンカイザーの天然酵母パン」のクロワッサンが絶品です。
あとはスクランブルエッグ、フレッシュサラダバー、ケーキetc。あっという間に高級ホテルの朝食の出来上がりです。 そして、忘れてはいけないのがオレンジジュース。これがなんでか、凄く美味しいんです!
子供のお世話があるから、泣く泣くアルコールは我慢しました。そして主人は、和食を色々と盛り合わせた模様。「しばらく旨い米が食えなくなるからな」なぁんて言っておりました。
そう言えば、海外旅行に行く前には和食を食べておこうと言う方も多いと聞きました。サクララウンジにも和食メニューが多いのは、そんな需要が有るからかもしれませんね。
今回は食べることが出来ませんでしたが、成田空港のサクララウンジは、本館3Fのみの提供で、握り寿司があるそうです。
なるべく端っこのソファー席を取り、みんなでワイワイ朝ごはんです。子供達にはしっかり食べさせて、あわよくば機内では寝てもらおう作戦です。
カップルや夫婦で過ごすなら、食事の後はゆっくり雑誌でも開いてティータイムなのでしょうが、我々はうるさくなる前にキッズルームにGoです。
初子連れラウンジで心配もありましたが、美味しく楽しく過ごせました。また行きたいなぁ。
初めてビジネスクラスを利用したおかげでサクララウンジが利用できるという事で、チケットを予約した時から期待に胸を膨らませ、その日を待ち望んでいました。
サクララウンジの受付を済ませると、エスカレーターで下に降ります。その道中、どんなところなんだろう?と、否が応にもワクワクしました。
着いてみると大きなガラス窓があり、停まっている飛行機が見えました。外の光がたくさん入ってくるので、朝から清々しい気持ちになりました。
ラウンジには2階があり、そこで食事をすることもできました。パンやサラダ、惣菜などのメニューが並んだビュッフェを楽しむことができます。朝ごはんをまだ食べていなかったので、そこで朝ごはんを頂きました。
和洋中のお料理が揃っており、好きなものを好きなだけ選ぶことが出来ました。スープや汁物などの温かいメニューもあり、季節的にも嬉しかったです。
ジュースなどのドリンク類は冷蔵庫に入っており、グラスもきちんと冷えていてさすがという感じでした。あと、ビールサーバーがあり、この後もしばらくは飛行機に乗る日程でしたので、心置きなくビールを飲みました。普段は自動車移動なので、気兼ねなく飲めるのは至福の気分です。
さらにクッキーなどのお菓子もあり、コーヒーと良く合います。食事の後にゆっくり頂きました。
空間はとてもゆったりとしており、そこにいる人たちも自然とゆったりと余裕がある感じに見えました。空港なので外国の方も多く、本当にココは日本なの?と疑いたくなるような光景でした。
スタッフの方はキビキビと、しかしながら優雅な立ち居振る舞いで、ビュッフェなどに目を行き届かせているようでした。
飛行機を眺めながら、自分が今から乗る飛行機はどれかな……?と探す時間もとても楽しく、あっという間に時間が過ぎました。
初めての利用で大変満足しました。なかなか行く機会はありませんが、それでもまた行きたいと思っています。
利用したことのない方には、ぜひ利用して頂きたいラウンジです。
同乗者の人がブラックカードを保有していたので、同伴者としてラウンジに入ることが出来ました。
私が想像していたラウンジは、ちょっとしたホテルのような雰囲気で、軽食が食べられたりインターネットが利用できたり、といった程度の場所だと思っていました。
しかし、実際に入ってみると、ふかふかの大きなソファーがあり、ゆったりとくつろげる空間だったので驚きました。もちろんインターネットをするスペースもありましたが、そこも思っていたよりも立派でした。
また、サンドウィッチとコーヒー、紅茶ぐらいのイメージだった軽食も、そばやうどん、カレーといった食べ物が豊富にありました。飲み物もビールやコーラなどの炭酸飲料があり、お腹を満たすには十分だと感じました。
そして、ラウンジに入っている周りの人を見渡してみると、ビジネスマンもいましたが、どこかにバカンスに行くような感じの人も多くいました。そんな雰囲気だったので、何か場違いな感じすら受けましたが、とにかく出張前にリラックスすることが出来たと思います。
あまり食べ物にがっつくのもどうかと思いながら、うどんとそばを食べて、ビールと焼酎を2杯ずつ飲んで、12時間以上のフライトで寝られるように備えました。
周りの人からすると、何やってるんだこいつは?と思われていたかもしれません。でもそんなのお構いなしで、食べ終わったらソファーにゆっくりと座って、最後にコーヒーを飲みながら同伴者とゆっくりと話をしていました。
そして、最後にラウンジを出ていくときはしっかり「ありがとうございました」と言われて、自分の力で利用できた訳でもないのに、なぜか誇らしくなっていました。今考えると、少し恥ずかしいですね。
このサービスと空間を無料で提供してもらえるというのが本当に羨ましいと思い、いつかは自力で利用できるようになろうと、心の中で誓いました。
新婚旅行でヨーロッパに行くことになり、関西国空港では乗り継ぎが少なく行くことが出来なかったため、成田国際空港から国際便に乗ることになりました。
その際、時間に余裕があったこともあり、航空会社に勤務している友人のツテで利用させてもらえることになりました。
ラウンジを利用するのは初めてで、どんな場所なのかも分からなかったこともあり、緊張と不安で一杯でした。
飛行機に乗っている時間が少し長かったため、ジーンズにスウェットといったラフな服装だったので、ラウンジに入るときは場違いな感じがして、より緊張しました。
中に案内して頂き、席につくと飲み物を準備してもらいましたが、食べ物はセルフサービスでした。
機内食があるので、夕ご飯などのきちんとした食事はしませんでしたが、ここでしっかりと食事することができる感じでした。
また、ラウンジ内にはシャワースペース、着替えが出来るスペースもあったようです。今回は利用する機会がなかったので、実際に見ることはありませんでした。
ラウンジを利用している方を見ると、ビジネスで利用されているような方が多く、私たちのようにラフな感じの方は皆無でした。なので、私たちは浮いている感じでした。
緊張で始まり、緊張で終わりましたが、はじめての経験が出来てうれしかったです。
少しお金はかかりますが、搭乗前にゆったりとした時間を快適に過ごすことができる場所なので、今後も利用できる機会があれば利用したいと思いました。
私は今までに航空会社のラウンジや、クレジットカードのラウンジなど、色々な場所を利用しています。
ラウンジで期待することは、食事や飲み物、そして飛行機搭乗時間までリラックスできることだと思います。
しかしここのラウンジは、インフォメーションで確認しても場所が分かりにい。トランジットで疲れていたので、休憩したくてラウンジを利用しようと思ったのですが、探すのに疲れてしまう結果になりました。
やっとの思いで入り口に入ると、部屋の狭さに驚きました。これなら、近くのお店に入ればよかったかな、という気分でした。
気分を切り替え、食べ物や飲み物を頂こうと思いましたが、陳列してある食品の種類が少なく、これまた残念な気持ちになりました。
現在、海外に住んでいるので、日本のラウンジは日本の食べ物や飲み物が置いてあると期待していたのですが、置いてありませんでした。別のラウンジではおにぎりが置いてあったことがあるので、そういった軽食を置いて欲しいなと思いました。
また、幼児の子供と一緒にラウンジを使用したのですが、コップがガラスだったので、子供が落として割れてしまうんじゃないか?と心配して、気が休まらなかったです。子供用のプラスチックコップも用意していただけたら嬉しいなと思いました。
また、座席は幅が狭いように感じました。もう少しゆとりがあったほうが、男性は楽なのではないかなと思います。そして、リクライニングがあるといいなと思いました。
本と雑誌の種類も少なく、読みたいものがありませんでした。また、子供用にも絵本などがあると助かるなと思います。子供がラウンジで静かに過ごせるように、塗り絵やパズルといった音の出ない遊び道具を貸し出してもらえると助かると思います。
ラウンジを利用する際に一番不安だったことは、子供が騒いで他の利用者に迷惑をかけないかということです。騒いだら出ようと決めていましたが、スタッフさんに代わる代わる遊んでいただき、その点は大変満足させていただきました。
所用でニューヨークに行った際、早く着き過ぎたのでラウンジにでも入ろうかと思い、クレジットカード会社が運営しているラウンジに入りました。確か「IASS」という名前だったように思います。入り口のマットにもそのロゴがありました。
カードを見せて入ってみると、いたって普通で、それほど混んでおらず、好きな場所に座れました。しかしながら、無料のサービスはドリンクぐらいで、茶菓や軽食などはありません。このあたりは、航空会社のラウンジとの差を感じました。
WI-Fiは飛んでいたと思います。これは普通のエリアでも飛んでいますから特別ではありません。ラウンジ独自のサービスは限られていましたが、一般客の待合スペースと違い、インテリアはある程度高価な作りで、少しだけステイタスを感じることができました。
とりあえず当日の新聞が無料で見れたので、読んでいました。新聞はいつも読む習慣があるのですが、この日は読めずに出てきたため有効に時間を使えました。
その頃に気になっていたニュースや、いつも読んでいるコラムも読むことができ、売店で買わずにすみました。機内でも新聞はもらえるのですが、エコノミー席はすぐに先着でなくなってしまうことが多いため、助かりました。
ジュースをおかわりしながら、幾つか陳列してある雑誌もパラパラと見ていました。普段は見ることのない雑誌を通して、時代の動きやトレンドを知れたように思います。
ビジネスマンの利用が多かったせいか、かなりの人が自分のノートパソコンでネットをしていました。わたしもノートパソコンは持ってきていたのですが、取り出すのが面倒なこともあり、新聞や雑誌を見るだけで時間が過ぎました。
フライト情報も見やすいところにあったため、定刻に出発予定かどうかを確かめながら待ち時間を過ごすことができました。出国エリアよりも外にあったため、かなり早めに出ましたが、待ち時間を過ごす所としては、落ち着いた空間と高級感のあるシートだったため、居心地はよかったです。
成田空港を利用するときはフライト2時間前に到着すればいいのですが、東京都内からリムジンバスを利用するためちょうどいいフライト時刻に到着するバスがなく、なかなか希望の時刻に到着することがむずかしいのが現実です。
かといってフライト1時間前だと、バス移動時にトラブルがあったらと心配なので、結局3時間くらい前に成田空港に到着するバスに乗ることになってしまいます。
でも、大きなスーツケースを引きずって、長い待ち時間をどう過ごせばいいのか。そういうときに助かるのが、クレジットカードを提示すると利用できる空港のラウンジです。
そして私の場合は、AMEXのスカイトラベラーカードを提示して、無料でラウンジを使用しています。
ラウンジに行くとそのカードとエアチケットの提示を求められますが、それさえ終わればとにかく座れるのがありがたい。ドリンクも無料ですし、新聞や雑誌、海外各地の情報パンフもあります。それにネットも使えるので、心地よく時間を潰すにはピッタリです。
私はいつもここでスーツケースを開けて、フライト先に合わせて着替えを出し入れしたりすることができるので、助かっています。もちろん着替えはそこではしませんが。
それに、スーツケースを入り口にある荷物置き場に置いて、空港内を散策に出ることもできるので、ブラブラと時間つぶしにラウンジの外にあるお店を見て歩いたり、レストランに食事を摂りにいくこともできるので、それもラウンジのありがたいところでしょう。
過去に一度だけ、小さな子供連れのファミリーがいたときに、その子供たちが騒ぎまくってかなりつらい思いをしたことがありましたが、基本的にみんな静かにフライトまでの時間を過ごしているという感じで、居心地はいいと思います。
カード1枚で利用できるラウンジは、本当にありがたいです。
乗り継ぎのために5時間ほど時間があったので、成田空港でサクララウンジを利用しました。
今まで2回利用したことがあったのですが、その時は短時間であったため、なかなかラウンジでゆっくりすることができませんでした。ですから今回の利用をとても楽しみにしていました。
ラウンジには人がたくさんいましたが、席を見つけるのに苦労することなく座れることができました。
ふっかりとしたソファに座ろうと思うと待たなければならなかったのですが、硬いほうの椅子でも目の前に机があり、シェアする必要もなかったのでゆっくり本を読むことができました。そして周りの皆さんはコンピューターで仕事をしていたり、新聞を読んでいたりと、比較的静かでした。
食べ物はビュッフェスタイルになっていたので、おなかがすいていた私は全ての食べ物を食べてみることができました。どの食べ物もおいしく、その中で一番気に入ったのはカレーでした。3回はおかわりしました。(笑) 飲み物も何種類か選べたので、飽きることはありませんでした。
また、サービスもとても行き届いており、食べ終わったお皿はすぐにさげられ、私が水を少しこぼしてしまったときも、すぐに従業員の方が拭きにきてくださりました。
また、一人の利用となると自分の荷物をしっかりと見ておかないといけないので不安でしたが、大きな荷物はフロントで預かってくださったので、自分の荷物について心配する必要もなくとてもよかったです。
ラウンジを利用しなかった場合、5時間も飛行場の中をウロウロしたり、硬い椅子で姿勢を変えながら長時間待たなくてはいけなかったと思うと、ラウンジが利用できて本当によかったなぁ、と思います。
普段の乗り継ぎで5時間も待つとなると、飛行機に乗るころにはもうすでにお尻が痛かったり、不要なものをたくさん買っていたり、お金をほとんど使い果たしてしまったりするのですが、ラウンジでゆっくりできることもあって、そういう心配もなかったです。
旅行のときに「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」を提示すれば、空港のラウンジが無料で使えると、カード入会時の勧誘の際に言われました。
仕事柄、ときどき海外出張で空港を使いますが、普段はビジネスクラスの利用の時しかANAやJALなどのラウンジを使えないのが不便だなと思っていたので、その特典は非常に魅力的でした。
そして利用当日。私はてっきり航空会社がやっているラウンジに入れるんだと思い込んでいたのですが、いざチェックインカウンターで場所を尋ねたところ、航空会社のラウンジではなく、空港の共有設備としてのラウンジだと言われました。
航空会社のラウンジは出国審査場を抜けた後にありますが、空港のラウンジは出国審査エリアの前にしかないので、誤って出国手続きを先にしてしまうと入れなくなるところでした。
勘違いしてしまった私が悪いのかもしれませんが、その辺の案内がカードの入会のときには無かったので、非常に残念な気持ちになりました。でもまぁ、ラウンジには変わりない考え、空港のラウンジに向かうことにしました。
入ってみると会議室のような雰囲気で、期待していた感じとは違っていました。ちょうど海外からのツアー客の方々もいて、部屋が狭いせいで余計に声が響いて落ち着きませんでした。
イスなどがあるので待ち合わせ場所として使う分には良いのかもしれませんが、出発時間まで仕事をしたい方などには向かないと思いました。
時間帯によるかも知れませんが、私が行った日は連休前の土曜日だったせいで、だいぶ混み合っていた記憶があります。
係員の方は丁寧に接客してくださったので良かったのですが、こ料理なども出ないし、施設面でも航空会社のラウンジには遠く及ばないので、紛らわしい呼称はやめた方がいいのではないかと思いました。
あと、場所の案内をもっと詳しくしないと、誤って出国して使えない方もいると思います。
主人が出張の際にサクララウンジをよく使っていて、話を聞くたびに羨ましく思っていました。
そして今回は、子供と主人と3人の旅行で夜の便に乗ることになったので、プレミアムエコノミーを使うことにしました。その為、念願のサクララウンジを使うことが出来たんです。
ラウンジ全体は落ち着いた色調で、椅子やソファ、テーブルも色々な種類があり、どこに座るのか迷うことも楽しかったです。
子供には飛行機でずっと寝ていて欲しかったので、ラウンジで夕食を食べさせられて、とても助かりました。ビーフカレーを食べたのですが、美味しく頂いていました。とても有名なカレーなんですね。私も美味しく頂きました。
他のお料理も種類が多く、サラダ等の野菜類にドレッシングなども凝っていて、どれもおいしかったです。あと、飲み物も充実していて、親子ともに楽しめました。あまり時間がなく、バーの方は使えなかったのがとても残念でしたが。
ラウンジからは空港全体を見渡せて、景色も最高でした。夜だったのでとてもキレイで、雰囲気があって良かったと思います。
子供には天気の良い昼間に行ったほうが、青い空と飛行機が飛び立つ様子も見られてよかっただろうなぁと思いました。写真を撮ろうとしたのですが、外が暗くて雰囲気の良さが出ず、残念でした。
シャワールームやリラクゼーションルームは時間がなく使えず、これも残念な点でした。成田空港も広くなり、お店もたくさんできているので、ラウンジでゆっくりする為にも、もう少し早く来るべきだったと思います。
帰国する前に、現地にあった他の空港のラウンジを使うことが出来たのですが、食事の種類が少なかったです。本当に簡単な朝食の様なものだけでした。
この経験からも、サクララウンジの素晴らしさをさらに実感しました。日本の考えるおもてなしが生かされた、隅々まで手を抜かない、日本ならではのラウンジなのではないでしょうか?
【利用場面】
・ビジネスクラスを利用して、チューリッヒへ出張時に利用。
・スイスエアーをはじめて利用。
【利用開始前の期待】
・12時間程度のフライト前に少しでも、休みたいと思いラウンジを利用。
・アルコールや軽食のサービスが欲しいと思い立ち寄った。また、チューリッヒで現在行われているイベントの情報や地図などを入手したいと思っていた。
・搭乗前にチューリッヒに詳しい方と会話してリラックスしたいと思っていた。
【ラウンジ内の様子】
・利用客は少なく、ゆったりとした空間。
・飲み物のサービスはソフトドリンクのみ。
・パソコン利用するための電源サービスあり。
・ソファは大きく、すわりごごちは良い。
・雑誌などの読み物がなかった。
・採光は工夫されており、明るく快適な空間。
・ラウンジの設置場所は空港の地図を丹念に読まないとわかりづらい。
【利用後の感想】
利用前の期待が高かっただけに、不満が残った。ビジネスクラスの機内サービスの方が、サービス内容に満足できた。なので航空チケットと連動して、ラウンジの設置や提供するサービスを区別してはどうか?と感じた。
ある程度の人数であれば、きめ細かいサービスを搭乗前から実施できると思う。成田からチューリッヒへ直行する便利さに加えて、空港までつけばあとはゆったりできるという印象を与えて欲しかった。
【改善して欲しいこと】
・相談できる担当者を設置して欲しい。現地の最新情報がわかるだけで立ち寄る価値がある。
・アルコールを提供して欲しい。担当者がいれば、飲みすぎを防止することもできると思われる。
・雑誌を置いてほしい。搭乗前の待ち時間にテレビだけでは物足りない。
・現地の地図を置いて欲しい。スケジュールの合間に美術館へ立ち寄りたいなど、利用者のニーズはあると思う。
・ラウンジサービスも機内サービスも同じくらいに利用者は期待していることを考慮して欲しい。
少し昔の話しになりますが、シャンパンやウィスキーまでもが飲み放題でした。
いつも海外出張の時は前日の朝方まで仕事に追われるので、できる限り都内で可能な業務を済ませてから空港へ駆け付け、ラウンジでお酒を飲む。そのようにして気持ちを切り替えていたので、ラウンジの存在はとても有難かったです。
たいてい、海外出張前は寝不足だったので、大好きなお酒をとことん飲んで、フライト中は熟睡して頭をスッキリさせるのが、自分の出張スタイルです。また、当時は喫煙していたので、全席禁煙でなかったのもいいサービスだったと思います。
もちろんネットが使える環境なので、業務をこなしながら利用している人もいました。ラウンジのスタッフ数に余裕があるので、オーダーすると直ぐに対応してくれました。事務的ではあったが、こちらが希望すれば会話に応じてくれたので、とても居心地が良かったです。
ビジネストリップで利用しましたが、ラウンジのスッタフの方に現地での簡単に体験できる観光ポイントを伺ったところ、リストを持ってきて下さり、とても丁寧に案内してくれました。現地での空き時間がとても充実した出張となったのを覚えています。ただ、利用した時は他のお客様も殆どいない状態だったので、親切だったのかもしれません。
各国の新聞や雑誌も揃っていたので、色んな国の人達が利用するんだとな、印象的だったのを覚えてます。あとトイレはもちろん、シャワー施設もあったので、徹夜して出張へ臨んだ部下はシャワーを利用してました。
ラウンジで過ごすのに、不便な事はありませんでした。部下が食事をしておりましたが、普段はお酒だけでも飲めるのに、とても美味しいからとお腹が一杯になるまで食べてました。
私は食べませんでしたが、きっと本当に満足する食事だったのでしょう。そのまま席で寝てしまった部下を見てると、ちょっとしたホテルだなと思いました。そしてフライトの時間になれば起こしてくれるのも、日本ならではのサービスだと思いました。また機会があれば利用したいです。
沖縄に行く予定でしたが、前日の台風の影響でフライトに影響があるとのことでした。キャンセルをすることなくとりあえず羽田空港を訪れましたが、私たちの飛行機は運休となったものの振替可能ということで、待つことになりました。
朝6時に空港に着きましたが、12時くらいまで空港で待機することになりました。朝ごはんもまだでしたので、大好きなコーヒーを飲もうとスターバックスコーヒーを訪れましたが満席。そこで長時間待機ということもあったので、ラウンジに行くことになりました。
一緒にいた友人がJALの社員であったため、ラウンジの利用料金は無料でした。通常はラウンジと化粧室、フリードリンクの飲み放題がついて1,030円だそうです。
初めてのラウンジは驚きでいっぱいでした。カードの種類によって無料で使用できるそうですが、無料だから利用するところという感じで、1,030円払ってまで利用したいとは到底思えないほどでした。
理由は、エントランはガラス張りで豪華な印象を受けましたが、入ってびっくり。ソファーがびっちり隣同士がくっつき、向かい合っている部屋でした。当日は、天候のせいもあってか席は全て埋まっていて、座るスペースはなかったです。
荷物を置くスペースもなかったので、私たちはスーツケースの上に座って休むことにしました。ソフトドリンクの種類は10種類くらいはありましたが、ファミレスのジュースバーみたいな感じで特別感はありませんでした。
また、軽食も数種類置かれていましたが、別途料金ということで特においしそうなものではなく、ビニール袋にはいったパン等でしたので食べることは無かったです。あとアルコールも用意されていましたが、こちらも別途料金がかかるようでした。
とにかく、座るところがないのが辛かったです。テレビがついていて、大音量で台風のニュースが流れていました。駅の待合所の方が静かなのかな、と感じました。
今回、私はお金を払っていませんが、1,030円を払って座ることもできず、スーツケースの上で過ごす時間を買うなんて絶対にしたくないです。受付で搭乗券を提示するので、その時点で人数制限をするべきだと思います。でないと、お金を払う人はクレームが生じるのでは?と思う程です。
ラウンジとは、出発や帰国をゆったりと過ごせるため、お金をって得る特別な空間だと思っていたので、残念な初体験でした。
バンコク行きの国際線に乗りたかったのですが、アクシデントがあり実際の出発時間より大幅に余裕が出来てしまい、サクララウンジを利用しました。
仕事の出張で、到着してすぐの撮影を控えていたのでリラックスしたく、マッサージチェアを使いたかったのですが、同様に時間を持て余してるお客さんがラウンジに沢山いたので、満席でした。
たしか4か所くらいしかなかったよう覚えてますが、使用する人は多いと思うので、もう少し増やしてもらえたらなぁ、と思います。
バイキングなどは結構、パフォーマンスの高いものがが多かったです。他のラウンジもよく利用しますが、1つ1つが細々しすぎていたり、あまりに外国人向けだったりするものが多いですが、サクララウンジは日本人の口にあうお料理が食べられるところが、とてもよかったです。
たしか、有名店のパンが置いてあって、それがすごく美味しかったです。あとはカレーやスープなど暖かいものも種類が豊富でした。そこでガッツリ食べる人はあまりいないように思うので、炭水化物よりもそういう軽く食べられるもので美味しいものが取り揃えてあるのは、本当に嬉しく思います。
私事ですが、テーブル同士が結構近かったので、偶然同じラウンジに居合わせた昔の上司が隣のテーブルに座っていて、挨拶をしざるを得ない状況になってしまいました。
空港で出発前のラウンジですから、次の予定が……と立ち去ることが出来ず、なんやかんや相席せざるを得ない状況になってしまったのが、体験的に苦痛でした。(笑)
ただそれ以外は、とても良い印象のラウンジでした。一番は開放感があること。リラックスできる、とはちょっと違う感じがしますが、室内は清潔感があって、スタッフもさわやかな印象で日本の良さを感じられるラウンジだと思いました。
窓も大きく掃除が行き届いていて、景色もよかったので、長い待ち時間でしたが、苦も無く時間をつぶすことが出来ました。また利用したいと思います。
成田空港では、出発前にラウンジを利用します。ラウンジを使用する一番の利点は、出発前の時間を非常にリラックスして過ごすことができるからです。
初めて空港ラウンジを利用したのは成田空港ではなく、主人との旅行で使った海外の空港でしたが、搭乗前の混雑を避けられるだけではなく、優先搭乗ができたことが非常に快適でした。
それまではラウンジを使うことなど考えたこともなかったのですが、ラウンジの快適さはそのあとのフライトに少なからず影響しているように思いました。
それからは自身で空港を利用するときには、必ずラウンジを使用しています。搭乗までの間、ゆったりとラウンジで過ごすことができるので、とても気に入っています。
食事や整ったネット環境だけではなく、シャワーやマッサージチェアーもあるので、急な出張のフライトの前でもリフレッシュしてから飛行機に乗ることができます。あと、乗り換えのときにも便利です。
ラウンジに入ると、特に何をするというわけでもなく、ほとんどの場合はゆっくりとコーヒーなどを飲んだり、ケーキを食べたりしながら過ごします。ちなみに飲み物や軽食はほとんどが無料です。
成田空港のラウンジは海外で利用してきたラウンジに比べると、とてもキレイに整備されていて広いので、特に気に入っています。料理のバリエーションも多く、時間帯によってランチやディナーを摂ることもできます。
無料のコンテンツもバリエーションに富んでいて、ほとんどのリクエストに応えてくれるので、ぜひラウンジを利用することをオススメします。フライトの情報も逐一アナウンスされているので、乗り遅れたりすることもありません。
ラウンジを利用しているのはビジネスマンが多いですが、夫婦や恋人との旅行のスタートをラウンジからはじめれば、特別感のあるステキな旅行の始まりを演出することができると思います。
私自身も夫婦二人でラウンジでゆっくり過ごしている時間が一番好きです。
以前、成田空港のエールフランスのラウンジを利用したことがあるのですが、今回はスカイチームのデルタラウンジを利用しました。
やはりラウンジで搭乗までの時間をゆっくり過ごせるという気分は最高ですね。このラウンジは初めてなので、どんな雰囲気なのか行く前から楽しみにしていました。
入ってすぐ航空券の提示をし、「ごゆっくりお過ごしください」と言われ、まず席を探すことになりました。空いているテーブルがなかったので、男性の居たテーブルに相席させて貰うことにしました。
13時15分、成田発ローマ行きの便で、時間的なことがあったのかも知れませんが、ラウンジ内は混んでいて、空席を探すほどの混み具合でした。やはりフライト前の時間をラウンジで過ごすには、もっとゆったりとした雰囲気のほうがいいですね。
ラウンジの中央には大きなカウンターがあって、軽食が置かれていました。アルコール類も何種類かありましたが、わたしはアルコールが飲めないので、ジュースとサラダとフルーツの盛り合わせを頂きました。
ビジネスクラスでは、搭乗してから機内でのお食事がコースで出てくるので、ラウンジでは軽くつまむ程度にしておかないと、小食な私には楽しみにしている機内食が食べられなくなってしまいます。
でも今回のラウンジ内には、まるでレストランのサラダバーで食べ放題といった数人のグループがいました。いくらラウンジが利用できるからといっても何だか見苦しい感じがしました。
一つの航空会社でVIP会員の資格を得ていると、他の航空会社でもその資格が使えたり、あるクレジットカードを持っているだけでも空港ラウンジを利用できたりするので、ゆったりとした雰囲気はなくざわついた感じがとても気になりました。
しかし一度ラウンジを利用してしまうと、搭乗ゲートでひたすら待っているというあの時間を過ごしたくはないと思いました。
2012年に新婚旅行でハワイに行きました。挙式も兼ねた旅行だった為、素敵な思い出作りとしてビジネスクラスで行くことを決めました。
ラウンジも初めて利用することになったので、入る瞬間は恐る恐るでした。ラウンジに着くまでは夫婦揃って浮かれてはしゃいでいましたが、中に入るとそのテンションを隠さなければいけないほどの、凛とした姿の方々が大勢いました。
ここにいて当たり前、ここでこうしていて当たり前の方々の横を、あたかも何度も利用していますと言わんばかりの表情で通り過ぎ、ラウンジの一番奥隅っこの席を確保しました。
まず何からすればいいのか、どうするのが当たり前なのかがまったく分からなかったので、見よう見まねにドリンクやフードを取って来ては、席で飲み食いしてみたり、窓側に並べられたPCで旅先の天気を調べてみたりしました。ですが、お洒落で素敵な方々のように、お酒を片手に談笑とは行きませんでした。
ドリンク代は無料なのか?食事は勝手に食べてもいいのものなのか?と、ずいぶんと豊富なサービスに、逆に不安を覚えました。
ふと隣を見ると、同い年くらいのカップルがビデオカメラを片手にはしゃいでいました。きっと初めてのラウンジで浮かれているんだと表情を見ただけでわかりました。
そのカップルを見て、私達夫婦もなにか吹っ切れたようにカバンに閉まっていたビデオカメラを取り出し撮影しました。こんな風にカメラを回しているのは私達夫婦と隣のカップルだけ、正直恥ずかしい行為ではあったかもしれませんが、それだけ私達には「未知の世界」で、ラウンジというものはテレビやドラマ、雑誌等でしか見たことのないものでした。
利用してみて「なんだこんなものか」なんて思えないくらい、一般庶民の私達には場違いの場所だったと思います。
入った瞬間から部屋全体がキラキラしていて、そこにいる人々もみんな素敵で輝いて見えました。そんな空間に一度でも脚を踏み入れることが出来たのがとてもすごいことだと、今でも思っています。
本当に夢の様な素敵な時間を過ごすことが出来ました。
初めて利用したので、かなり緊張していました。それと確か、時間がギリギリで焦っていたことを覚えています。
私は利用する事ができませんでしたが、聞いた話ではシャワー室があるということだったので、こんなところにこんな設備があるんだ!と感心しました。
受付の女性に飲んだドリンクの回数というか、数を記入してくださいと用紙を渡され、ここに自分ひとりしかいないけど、どういう意味があるのかと思いながら、「1」と記入しました。
お酒とかではなく、普通のソフトドリンク1杯だけです。急いでいたので、ぐいっと一息で飲んで用紙を返却し、ラウンジを退出しました。
思い返してみると、以前は成田空港のラウンジは一つではなかった気がするんですけどね。カード会社ごとでスペースを分けていたと思います。ですが自分が利用した時は、一か所しか見当たらなかったです。急いでいたせいで見つけられなかったのかもしれません。
そこで思ったのが、ニコスのラウンジはつまらなかったです。ひょっとしたらチョコレートとか、最低、飴はあるだろうと期待していたのですが、本当に飲み物だけしかなかったのがショックでした。
閉まるギリギリだったので、ひょっとするとカウンターの下に片付けたのかもしれないですが。
今は空港に近づいてもいないので、どうなったのか知る方法がありませんが、ソフトドリンクの数を数えるなんてセコいですよね。
ANAとJAL両方のカードを持っているので、世界各地で提携会社も含めいろいろなラウンジを利用したことがあります。その中でも、成田空港サクララウンジが一番クオリティーが高いと思います。接客、食事、空間、設備、広さなど。
カードを持っていないと、エコノミークラス利用時はラウンジを利用できず、カードを所有していることを証明することも出来ずに入室拒否された経験もあるので、それいらい入室時は少し緊張しています。
サクララウンジは2階にカレーやスープストックの食事、牛丼やパンなどがあります。日本人なら好きそうな嗜好品で、旅立つ前のシメにちょうどいい。ビュッフェ形式なので好きなだけ食べる事が出来ます。1階ではお酒もいただけるので、時間があるときはお酒を飲みながらナッツ類などをいただくこともあります。
ファーストラウンジは、シャワーやマッサージチェアが自由に使えるので大変便利ですが、サクララウンジも、奥にベッドのように横になれるソファの個室があり、照明も暗いので仮眠に良いです。
ただ、ラウンジから出発ゲートが近い時はいいのですが、バスや電車のようなものに乗らないといけないときは、少し移動がおっくうになります。
ラウンジは平日の方がビジネスマンで混んでいるような印象があります。でも週末は家族連れなどが多いのか、にぎやかさを感じたことがあります。ラウンジは団体で来ても静かにされている方が多いので、あまり会話をしたり大きな声で話さないように気を付けています。
本当にラウンジでゆっくりしたいのであれば1〜2時間は欲しいので、乗り継ぎの時間が空いているときなどには大いに活用したいです。特に最近は観光客が多く、空港もガヤガヤしているので、仕事で空港を利用するときなどは静かさを求めて、すぐにラウンジへ入ることが多いです。
はじめての海外旅行へ行く時に利用しました。日程の関係でビジネスクラスでチケットを取ったので、利用することができました。
初海外で1人旅、しかもビジネスクラス、どんな境遇なんでしょうか……。自分でも驚きました。(笑) いろんなサイトで調べると、「うどんが美味しい」と書いてあったのでそれがすごく楽しみでした。
当日、ラウンジへ向かうとたくさんの人でビックリしました。座るところを探すほど込み合っていましたが、飛行機の時間になると人が減り、ソファ席に座ることが出来ました。
楽しみにしていたうどんをソファに座って食べました。緊張していたお腹にお出汁の味がとってもやさしくて美味しかったです!
携帯電話を充電したり、SNSに投稿したり、飲んだり食べたり。出発までの時間をのんびり過ごすことが出来ました。飲み物もたくさん種類があって、リッチな気分を味わうことが出来ました。トイレもすごくキレイで、気持ち良く旅行に行くことが出来ました。
1人での旅行だったのでとても不安だったのですが、ラウンジでゆったり過ごせてリラックスできたのではないかと思います。ラウンジに入るのに緊張感はありましたが……。
そして日本へ帰ってきた日もラウンジを使用しました。夜発で早朝着の便だった為、コンタクトを外したり化粧を落としたりしたかったので、シャワールームを借りました。
受付の方はとても親切で、やっぱり日本だなぁと思いました。シャワールームもとてもキレイでホテルのようでした。待ち時間もなく、すぐに利用できて良かったです。
ラウンジもほとんど人がおらず、ほぼ貸し切りのような感じでした。朝ごはんにおにぎりを食べました。日本に帰ってきたなぁという気持ちになりました。
出発する前は飛行機に乗る楽しみ、初めての海外で緊張していた気持ち、無事に帰ってこれるのかという心配を和らげてくれたのが、ラウンジだったと思います。そして帰ってきた時は、無事に帰ってこれて良かったなという安堵感を味わうことが出来ました。
この先、ラウンジを利用することがあるかどうかは分からないけど、経験できて本当に良かったなと思いました。
ハネムーンのツアーに含まれていたため、利用しました。
空港のラウンジを利用するのが初めてだったこともあり、どんな設備があるのか、そしてサービスを受けられるのか、とても不安でした。また空港内でラウンジの場所を探すのに、少々迷ってしまいました。
無事にたどり着き、まずは受付を済ませて中に入ると、想像以上に奥行きがあります。空港内というより、高級ホテルのような印象を受けました。
ラウンジ内はシックなデザインで統一されていて大人っぽく、ソファもゆったりとしていて、すぐにリラックスすることができました。空港のロビーとは異なり、ガヤガヤした物音は一切なく、まるで別世界に来たようでした。あと、広い窓からは飛行機が飛び立っていくのが見え、特に夜だったこともあり夜景がとても綺麗でした。
飛行機が出る時間まで余裕があったため、まずはシャワールームで汗を流すことにしました。シャワールームの手前にはスタッフがおり、利用方法を案内してもらえます。シャワールーム内はスタイリッシュで、間取りも広く清潔。気持ち良く利用することができました。もちろん、ドライヤーやタオルも完備されています。
さっぱりした後は、ラウンジ内でお食事もしました。和食や洋食など、様々なお料理とドリンクがブッフェスタイルでたっぷりと用意されています。
特にスープが美味しかったと記憶しています。あと私は飲みませんでしたが、アルコールも数種類、用意されているようでした。また、食事中に携帯電話の充電などをするためのコンセントも、分かり易い場所に設置されておりました。
ラウンジ内はとても広く、全ての設備やサービスを利用することはできませんでしたが、出発までの時間に英気を養うことができました。
特に長時間、飛行機内にいることになる海外への出発を控えている人にとっては、このラウンジはとてもお勧めしたいと思いました。また、利用される際は少なくとも2時間以上の滞在をお勧めします。それくらい、リラックスできる空間です。
もともとエコノミークラスを予約していたのですが、たまたまオーバーブッキングの為、無料でビジネスクラスの席にフリーアップグレードしてもらえました。そしてラウンジも無料で利用できるとのことでしたので、試しに利用してみました。
ラウンジには、リラックスリラックスできるソファーや、無料の軽食、お酒を含めた飲料が用意されていました。軽いサンドイッチなどの食べ物や、ビールとおつまみ系をいただきました。そのあとは、リラックスできるマッサージチェアのような大きなソファーで休んでいました。快適でした。
その数年後、2013年に別のフライト会社(ヴァージンアトランティック)でも同じように、たまたま、エコノミークラスを予約していたのですがビジネスクラスにフリーアップグレードしてもらいました。
その時はイギリスのロンドンヒースローのラウンジを利用できたのですが、ヴァージンのラウンジは、ANAとは比べ物にならないくらいに最高でした。
シャワー室やサウナ室があり、また、レストランのようなお店も、2,3つほどありました。生ハムなどの前菜から、お肉、お魚のメイン系の料理もあり、デザートまで何十種類もありました。もちろんサンドイッチ系の軽食や、おつまみ、お酒もジュースも豊富で、盛り付けも素晴らしかったです。
あとはヘアーサロンやネイルサロンもあり、図書館のような部屋もありました。また屋上まであり、スペースは壮大でした。
そして、子供が遊べるキッズエリアもありました。キッズエリアには、子供が好きそなお菓子が沢山並べられていて、超巨大のテレビスクリーンもありました。
また、一つ一つのソファーや椅子にしても、とてもお洒落で、天井からぶら下がるような形のソファーがあったり、宇宙空間のようなソファーもあったりで、どれもこれも感動しました。
ヴァージンのロンドンヒースローのラウンジは、世界でも有名とは聞いていましたが、これを体験してしまうと、初めて利用したANAのラウンジが、かなり貧弱なものに感じてしまいました。
以前、チャイナエアラインを利用した時、諸事情で往復ファーストクラスの利用となって、その際にダイナスティ・ラウンジを利用しました。
空港の設備は基本的にどれもピカピカなのですが、この時は確かオープン間もなかったとかで一層、真新しい雰囲気があった記憶があります。
朝は7:30頃から利用可能で、数種類のソフトドリンクのほか、冷えたビールやアルコールも用意されているようでした。
安めのお値段の航空会社ラウンジの場合、用意されている軽食も袋詰めのお菓子だったり、ビスケットのようなものだったりという場合もあるのですが、このラウンジにはシュウマイや巻寿司、あとは何故かコンビニタイプのおにぎりなどがありました。
味はまぁ、コンビニのお弁当とかそういった感じで、高級料理を期待するとあれっ?となりますが、旅行前に軽く何か食べておきたいという程度でしたら、量も少なめに色々選べるようになっているので便利だと思います。メニューも中華系の航空会社だからといって、特に偏りはありませんでした。
ソファーはゆったりと広くて、席に困ることはありません。私が利用したときも数人しか利用していませんでした。ただ、雑誌や新聞が見当たらなかったので、時間をつぶすものは何か持参していった方が良さそうです。
あまりにゆったりと落ち着けるので眠ってしまいそうになりますが、それでもご安心を。ラウンジに入る前に航空券をチェックされているので、時間が迫ってきたらお姉さんが優しく起こしてくれるみたいです。
チャイナエアラインそのものが、LCCほどでなくとも格安航空として名高く、1万円プラスする程度でエコノミーからビジネスに利用変更可能というツアーを見たことも。1万円でこのラウンジが使えて、ゆったりできるのはお得ではないでしょうか。
妹の海外挙式でハワイに向かう前に利用しました。ビジネスクラスでの海外旅行は初めてで、どんな素晴らしいサービスを受けられるのかワクワクして出かけたのですが、このラウンジに立ち入って「やっぱりビジネスクラスは違う!」と感動しました。
明るく広々とした空間に、ゆったりと並べられた座席の数々。綺麗に並べられたナッツ類やチーズ、サンドイッチなどの軽食。そしてなにより嬉しかったのが、飲み物の充実度です。コーヒーや紅茶はもちろんのこと、生ビールにワイン、ウィスキーは飲み放題。リキュール類も豊富に取り揃えられており、大抵のカクテルは注文可能でした。
翌年に入籍を予定していた婚約者と共に利用したのですが、ふたりともお酒が大好きなので、飛行機に乗る前からすでに大満足。仮に飛行機が遅延したり欠航になっていたとしても、なんの不満もないどころか、もう一度あのラウンジを利用できるなら大歓迎!という気分でした。
この経験から、翌年の自分たちの結婚式も海外で行うことにしました。ビジネスクラスを手配して別の航空会社のラウンジを利用しましたが、デルタ航空のラウンジほどの感動はなかったです。これが初めてのラウンジ利用であったことを差し引いても、ダントツでよかったです。
そのほかに利用したのは、ホノルル空港のノースウェスト航空のラウンジと、成田空港とバリ島と羽田のJALのラウンジですが、これらと比較しても最も都会的で、近代的な雰囲気を持っています。
照明も明るく、シルバーと白をベースにした内装でスッキリしています。なんでも自由にとって食べてください、好きに手にして読んでください、というおおらかさもあります。これからリゾートに出かけるぞ!という気持ちが高まる場所でした。
正直、デルタ航空のサービス関してはあまりいい評判を聞かなかったので、それほど期待はしていませんでしたが、いい意味で大きく期待を裏切られました。
楽しい旅の始まりになったと思います。
ラウンジを利用することはないと思っていたのですが、不意に利用できる機会に恵まれたため利用してみることに。ゆったりとしたスペースに、座りやすい大きな一人用ソファーが並べてありました。
飛行機の搭乗時刻が夕方から夜頃だったので、ラウンジを利用している人も多く、空いているソファーが少なかったのが最初に入ったときの状態でした。
入るときには受付の女性が2、3名いて、利用するための許可証みたいなカードを見せてから中に入るので、多少入りづらい印象を受けます。受付のスタッフも、そのときは日本人いなかったように記憶しているので、その点も気軽な感じが持てなかったポイントですね。もちろん日本語は通じましたけど。あとラウンジ内も国際線の成田空港ということもあり、日本人以外の方が多かったです。
とりあえず食事はフリーと聞いていたので、サラダや軽食が並べてあるテーブルに行って、家族分の食べ物とワインを持ってきました。軽食やデザートやサラダがビュッフェ形式で並べられており、主食になりそうなものは置いてませんでした。飲み物では、ワインが美味しかったです。他にも日本酒もあった気がしますが、あんまり飲むと酔ってしまうので控えておきました。
窓際に近い席に座っており、ちょうど夕刻の景色が見られたので、普段とは違う感覚でくつろげただけでも利用して良かったと思いました。スタッフが定期的にフロア内を巡回しているため、食事を終えると食器やらゴミやらを片付けてくれます。その点も楽だなと思いました。あと、出るときは特にチェックされる必要もなく、勝手に出て行って問題ありません。
初めてのラウンジ利用でしたが、普段とは違う雰囲気の中に入るので、そういうことが好きな方はぜひ利用してみると良いのではないでしょうか。軽食や、特に飲み物がフリーなので。
利用後、家族はとても良かったと言ってくれました。それだけで私としては満足です。
地域別にラウンジを探すことができます。
空港名からラウンジを探すことができます。