※ 名前が「エアポートラウンジ(中央)」だった頃のレポートです。
羽田空港の第1ターミナルにあるエアポートラウンジ(中央)に行ってきました。
ここのラウンジは、搭乗ゲートをくぐってなくても行けるところになります。当日の搭乗券と対象になっているゴールドカード以上のカードを提示することで、無料で利用できますよ。
外観・受付付近の様子
京急の羽田空港国内線の駅から直通になっていて、1Fまで上がったら、エアポートラウンジがあります。
外観は、以下のような感じ。どことなく、日本らしい雰囲気がありますね。中に入ってみると、「和」の要素はなかったですけど、外観のパッと見ではそんな雰囲気がありました。
エアポートラウンジ(AIRPORT LOUNGE)の文字にも歴史をなんとなく感じます。
普通にラウンジを利用するには、1,030円掛かります。私は今回普通に利用したので1,030円払いました。
入り口付近では、スポーツ新聞やいろいろな雑誌が置かれています。自由に閲覧できますので、搭乗までの時間で読んでみるのもいいですよ。
特に雑誌なんかは贅沢な気分になれると思います。
あと、入り口付近には公衆電話がありました。懐かしい!使う人がいるのかどうかは分かりませんが、あるだけありがたいです。
フライトインフォメーションもあります。定期的にチェックして、乗り遅れないようにしましょう。
椅子エリアはそんなに広くない
肝心のラウンジエリアに入ってみました。中はそんなに広くなくて、以下の写真のスペースしかありませんでした。
他のラウンジを利用されたことのある方であれば、え、これだけ?と思うかもしれません。
アルコールメニューは別料金です。
ドリンクが充実
ラウンジエリアはそれほど広くなかったですが、ドリンクコーナーは充実していました。もちろん、自由に飲めます。
トマト・オレンジ・アップリジュースもあります。
コーヒー、カフェラテも。
紅茶や緑茶などもありますよ。
ドリンクバーは、烏龍茶・コカコーラ・ジンジャーエール・カルピスソーダ・リアルゴールド・水・炭酸水・紅茶花伝がありました。
スポーツドリンクや牛乳もありましたよ。かなり充実しています。
コップを自由に取って飲んでください。
喫煙室コーナーもあった
あと、おまけですが、喫煙室もありました。個人的には、喫煙室を作るぐらいなら、完全禁煙にしてラウンジエリアを広くして欲しいと思いましたけどね。